exhibition202105センサ/DX展2021

展示会の中止について

センサ/DX展2021」は、2021年5月20日~21日にかけて、大阪市の大阪産業創造館にて開催が予定されていました。
新型コロナウィルス感染拡大防止等のために、中止となりました。
この特設ページでは、展示予定だったパネルや製品の一部を、Web展示でご紹介いたします。

 

 

感染症対策

感染症対策
[医療現場の感染症対策に]
・レッドゾーンからの空気流入監視
・感染疑い患者との対応時
風向・風速の計測で建物内の空気の流れを把握できます。
風向センサによって、管理エリアからの空気逆流の監視や、感染者からの汚染空気流向対策に役立てることができます。
[一般の感染対策に]
・不特定多数の人と面する受付など
・建物内での換気や循環の監視に
適切な換気+室内空気循環をサポート
※「簡易風向モニタ」「換気モニタ」は試作品です。外形・表記を含め、仕様は大きく変更される場合がございます。

 

 

このパネルでご紹介したセンサや、関連商品は下記の通りです。

  • HWD-20V-ONE-T(3D風向センサ、風速計測機能付き)
  • HWD-17H-ONE(3D風向センサ)
  • HWD-X16V-ONE (2D風向センサ、風速計測機能付き)
  • HWS-19-ONE(簡易風向検出機能が付いています)
  • HWS-19-DIS(簡易風向検出機能が付いています)

 

 

脱炭素社会に向けて

脱炭素社会
[省エネ運転のためのセンシングに
]
・建築物・自動車
建物の、消費エネルギーの3割を占めるといわれる空調。
EVの電費に影響を与える車載空調。
快適性センサや風速センサを使うと、建物内の快適性を維持した省エネ化を実現できます。快適性指数PMVを使用したHVAC運転で、15~40%の省エネ化が見込まれます。また、HAVCの性能評価や性能向上に、PMVセンサ(快適性センサ)がお役に立ちます。

・データセンタ:
データセンタは、全エネルギー消費の2%を消費しています。データセンタの効率的な冷却運用にも、風速センサがお役に立ちます。

 

 

このパネルでご紹介したセンサや、関連商品は下記の通りです。

 

 

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